ゴールデンハニードワーフグラミーが4匹になった
※黄色いのがGHDです。左がメス、右がオスです、多分。
※この方は先住のおじさんです。
ゴールデンハニードワーフグラミー(通称GHD)を家人が買ってきた。先住のGHDはオスで繁殖相手がいなくても始終発情色を呈していたので、ま、そろそろ連れ合いを連れて来たというのが家人の購入動機。先住のオス(おじさん)より一回り大きいメス2匹、そして「おじさん」と似たような体形のオス1匹、合計4匹のGHDが水槽に合流したのは4/12の事。それから40日経過して、4匹は堂々と水槽に住みだした。「おじさん」1匹の時は、いっつも洞窟オーナメントに隠れていて臆病そのものだったのだが、今は4匹とも水槽の全面に出てプラティの幼魚らと餌を取り合っている。通常、GHDはやはり臆病な方で、せせこましいプラティと同居すると餌が食い付けず中には餓死する者もいるとか。GHDは熱帯魚界では頭脳が良く綺麗という優等生なのだが、いかんせん愚図だ。
「おじさん」と同様、オスはやはり奥手で土管に隠れてひょっこり顔を出すのが関の山だったが、何せメス2匹が強かった。彼女らは最初っからプラティらと乱舞していたのだ。ちなみに、彼らの名前は「おじさん」と「おっさん」、メスはまとめて「おばさん」である。