aronwan77’s diary

金魚と熱帯魚の飼育、高齢者介護

ゴールデンハニードワーフグラミー、生後70日目

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徐々に大きくなってきているんだろうね。なんか表情が大人っぽいよ。ちら見しているところなんか、親にそっくり。全長はトビ(大きな子)で3㎝近くもある。数日前に★になる子が立て続いたので、どでかいスポンジフィルターを設置した。そのせいか、今は順調だ。12匹が残った。つまり1/4しか残らなかったんだね。

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セイブンギョは男前

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うちのセイブンギョはなかなかの男前だ。色がモノなのでそう見えるのかもしれないけど、なんかそんな気がする。スタイルがいいのだろうか。同居の子がホワイトオランダ獅子頭なので、黒い子は精悍で賢そうにに、白い子はちょっと我が儘な阿保の子に見える。御免、オカチ↓(白い子の名前)

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ピンポンパールのフィルターに水作フラワー

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8/3にお引越しをしたピンポンパールの2匹だったのだが、あれから1週間、色々あった。3日目には完全にストライキ状態となり餌拒否、2匹とも隅にかたまって動かない。飯を食べないのは明らかに変なので、かなり心配した。新品のフィルターの調子が悪く水が落ちてこない(当方の使い方が悪いのかも) そんなこんなで水槽内をいじり過ぎてしまっていたのだが、徐々に慣れてきて、餌も食べるようになった。ぽかんと口を開けて私の方に寄っても来る。1週間かかって慣れてきたのだろう。フィルター選びの思案の中、ベランダのトロ舟で使っていた水作フラワーという直径17cmもあるどでかい投げ込み式フィルターを丁寧に洗い、この水槽に設置。見るからにUFOみたいなモノが投下されたのだから、またもやビビりまくるだろうと思ったが、数時間もすると泳いでいるではないか。やはり水が大事なんだろうね。水槽が変わった、というだけでなく水質が変わってストレスが増加したんだろう。点滴で徐々に新水を入れ、昔の水も半分は入れたのになあ。彼らはデリケートだ。

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奇形の熱帯魚

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少し見にくいが奥の上から2番目のアカヒレの背が九の字に曲がっている。その横の子は腹がパンパンで、これは奇形ではなくメスの妊産婦かもしれない(いつになっても産まないが)

一方ゴールデンハニードワーフグラミーの稚魚水槽では、ここ3日間で5匹も★になった。せっかく2カ月も育てたのになあ。やはり奇形の子が亡くなっているようだ。

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奇形のゴールデンハニードワーフグラミーは下の写真の子。奇形の多くの子がこんな形だ。黒い線が曲がっている。内臓奇形があるなら、やはり短命なのかも知れない。

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和金と夏草

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ヤツガシラ、イモ科の観葉が大きくなった。1メートル近くもある。その下に和金たち。水槽の脇に草を置くと水温が下がるらしい。この水色の120リットル舟、東向きのベランダだと相当水温が上がる。そういえば、昨夏、一番大きかった和金が★になった。ベランダに移動したその日の夕方のこと。フタを閉めていたので高水温になったとは思うけど、あの遺体の感じだとフタに頭を打ち付けたようだ。というふうに思い込んでいる。

ピンポンパールの引越

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体長10㎝以上になったピンポンパールの亀吉。相棒のフチエはその半分しかないおチビ。これまで2匹は30㎝キューブ水槽で身体をぶつけながら暮らしていたが、見かねてとうとう60㎝低水槽に引っ越した。インテリアもくそもない。フィルター選びに窮していて、とにかく前使っていた上掛けフィルター(壊れた)の中身を水槽内に置いた。

亀吉はこう見えて凄くデリケートなびびりで、当初は端っこで過呼吸気味だった。2日目だが、まだ少しビビッている。しかし糞はふりまいている。この水槽は25cmとロータイプなので上部フィルターが使えない。様子を見て水作を追加しようかな。

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プラティの口腐り病。薬浴後

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よくないこととは重々知りつつ、この子を薬浴隔離後、元の水槽に戻してしまった。群泳することなく餌も食べずに痩せてきた。小さい魚なので完治は難しいから水槽で寿命を全うしてほしい、という思いは飼い主のエゴだ。水槽内のオーナメントの中にいる。この置物を私は噴火口保養所と呼んでいる。普段はゴールデンハニードワーフグラミーの好みの場所だが、ここんところ、この子の病室になっている。他の魚に感染するじゃないの、無神経な飼い主だ。と罵られるは覚悟。この子の母親は5月に肛門が腫れて出産前に★ その16日前にはホワイトテトラがポップアイを長く患って逝った。水槽のリフレッシュの時期かもしれない。

ゴールデンハニードワーフグラミー、生後50日目

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でかい「トビ」を筆頭に、まあしっかり成長している。中には背骨の曲がった子もいるけど。餌はアルテミアに変えた。小さい子がいるので水槽の掃除がままならない。

プラティ、また病気かい? 口腐れ病?

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けっこう厳しい病気で、口ぐされ病とか。赤い子、プラティなんだが、口の形が変なのだ。それ以外はいたって元気。だが、同居の魚に感染する恐れもあるので、昨日、隔離した。隔離後は、魚は一か所に留まっていることが多い。怯えているのだ。3cmの魚に薬を投与する気持ちになれない。5/14に、この子の母親が亡くなって以来、この水槽での水難はなかった。親も子も、水質の汚濁等の管理上の不手際があるというのだ。そりゃ、あるだろう。こちとら素人だ。水替えと底砂利掃除は1週間に一度。上部フィルターは10日に一度点検している。これ以上、どうすればいいのか? 汚い? 怠けている? 何が足りない? と憤怒を水に問うのさ。

底で固まっている金魚たち

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こういう時はいろいろと異常が起こっているらしいが、こいつらがこういう風に弱気になったのを見たのは今日が初めて。タイミングは、上部フィルターを掃除した後。水替えはしていないので水質(ペーハー)が急変したわけでもない。汚れが舞ったのか。とにかく水を1/4程入れ替えた。

ゴールデンハニードワーフグラミー、生後37日目

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やっぱり、1匹大きい、大きすぎる仔がいる。こういうのを「トビ」というらしい。飛び抜けて大きいと言う意味の略語かな? 黄色と黒いラインのツートンカラー。阪神色が明らかになってきた今日この頃。成魚の体形に近いな。

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オランダ獅子頭のオカチ、更にかわいくなった!

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まあ、親馬鹿なんでしょうが、うちのオランダは際立って美形(可愛い)なのだ。↓は4カ月前に紹介した記事だが、その後さらに磨きがかかった。

相変わらず家人はオカチメンコと笑うけど。オランダ獅子頭の明け2歳で、現在体長9㎝(全長13cm) ただしバルーンオランダのように体形が丸っこく体高は7㎝も。頭部は体長の半分に近く(2頭身)、上から見ると四角形をしている。相変わらず同居人の青文魚のセイブンを小突いている御転婆で、つんつんしながら泳いでいるよ。aronwan77.hatenablog.com

ゴールデンハニードワーフグラミー、生後30日目

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お。胸鰭、ご自慢の髭が生えているじゃん! 餌がベビーフードのひかりパピーだけなので、かなり不安。成長が遅いのでまあ可愛いったら可愛いけど、面倒な子らだ。

母の繰り言

おとつい、私の腕時計を見て欲しい、と言った事。

兄が上京する日を指折り数えている事。

弟が最近しっかりしてきたと、呟いた事。

夫がふくよかになってきたと微笑んだ事。

認知症になるのは嫌だ、と嘆く事。

心肺機能が低下しているので病院生活は仕方ないねと認めた事。

毎日、短時間でいいから来て欲しいと懇願した事。

誕生日は9月で88歳を迎えて、100歳まで生きたいと言う事。

年金はちゃんと振り込まれているのかと再三尋ねる事。

療養が終わったら、家に帰って団欒が欲しいと願う事。

 

重度の認知症と言われた母の、繰り言。何一つとっても異常な言動はない。普通のお婆さんの言葉、態度。両手を合せて有難うと皆に言葉をかけ、食事はゆっくりとこぼすことなく全て平らげる。病院は3時のおやつがないので不親切だと憮然とする。最近、医師に余命が短いなどと告げられてから、特に母の様子は普通然としてきている。明日は病院を退院し、特養に戻る。いつになったら団欒のある家に戻れるのだ。それを遮っているのだ私なのだ。家人は絶対に駄目だと言うが、私は在宅に戻したい。感情論だが。