ゴールデンハニードワーフグラミー、生後70日目
徐々に大きくなってきているんだろうね。なんか表情が大人っぽいよ。ちら見しているところなんか、親にそっくり。全長はトビ(大きな子)で3㎝近くもある。数日前に★になる子が立て続いたので、どでかいスポンジフィルターを設置した。そのせいか、今は順調だ。12匹が残った。つまり1/4しか残らなかったんだね。
ピンポンパールのフィルターに水作フラワー
8/3にお引越しをしたピンポンパールの2匹だったのだが、あれから1週間、色々あった。3日目には完全にストライキ状態となり餌拒否、2匹とも隅にかたまって動かない。飯を食べないのは明らかに変なので、かなり心配した。新品のフィルターの調子が悪く水が落ちてこない(当方の使い方が悪いのかも) そんなこんなで水槽内をいじり過ぎてしまっていたのだが、徐々に慣れてきて、餌も食べるようになった。ぽかんと口を開けて私の方に寄っても来る。1週間かかって慣れてきたのだろう。フィルター選びの思案の中、ベランダのトロ舟で使っていた水作フラワーという直径17cmもあるどでかい投げ込み式フィルターを丁寧に洗い、この水槽に設置。見るからにUFOみたいなモノが投下されたのだから、またもやビビりまくるだろうと思ったが、数時間もすると泳いでいるではないか。やはり水が大事なんだろうね。水槽が変わった、というだけでなく水質が変わってストレスが増加したんだろう。点滴で徐々に新水を入れ、昔の水も半分は入れたのになあ。彼らはデリケートだ。
和金と夏草
ヤツガシラ、イモ科の観葉が大きくなった。1メートル近くもある。その下に和金たち。水槽の脇に草を置くと水温が下がるらしい。この水色の120リットル舟、東向きのベランダだと相当水温が上がる。そういえば、昨夏、一番大きかった和金が★になった。ベランダに移動したその日の夕方のこと。フタを閉めていたので高水温になったとは思うけど、あの遺体の感じだとフタに頭を打ち付けたようだ。というふうに思い込んでいる。
ピンポンパールの引越
プラティの口腐り病。薬浴後
よくないこととは重々知りつつ、この子を薬浴隔離後、元の水槽に戻してしまった。群泳することなく餌も食べずに痩せてきた。小さい魚なので完治は難しいから水槽で寿命を全うしてほしい、という思いは飼い主のエゴだ。水槽内のオーナメントの中にいる。この置物を私は噴火口保養所と呼んでいる。普段はゴールデンハニードワーフグラミーの好みの場所だが、ここんところ、この子の病室になっている。他の魚に感染するじゃないの、無神経な飼い主だ。と罵られるは覚悟。この子の母親は5月に肛門が腫れて出産前に★ その16日前にはホワイトテトラがポップアイを長く患って逝った。水槽のリフレッシュの時期かもしれない。
ゴールデンハニードワーフグラミー、生後50日目
プラティ、また病気かい? 口腐れ病?
けっこう厳しい病気で、口ぐされ病とか。赤い子、プラティなんだが、口の形が変なのだ。それ以外はいたって元気。だが、同居の魚に感染する恐れもあるので、昨日、隔離した。隔離後は、魚は一か所に留まっていることが多い。怯えているのだ。3cmの魚に薬を投与する気持ちになれない。5/14に、この子の母親が亡くなって以来、この水槽での水難はなかった。親も子も、水質の汚濁等の管理上の不手際があるというのだ。そりゃ、あるだろう。こちとら素人だ。水替えと底砂利掃除は1週間に一度。上部フィルターは10日に一度点検している。これ以上、どうすればいいのか? 汚い? 怠けている? 何が足りない? と憤怒を水に問うのさ。
底で固まっている金魚たち
こういう時はいろいろと異常が起こっているらしいが、こいつらがこういう風に弱気になったのを見たのは今日が初めて。タイミングは、上部フィルターを掃除した後。水替えはしていないので水質(ペーハー)が急変したわけでもない。汚れが舞ったのか。とにかく水を1/4程入れ替えた。
オランダ獅子頭のオカチ、更にかわいくなった!
まあ、親馬鹿なんでしょうが、うちのオランダは際立って美形(可愛い)なのだ。↓は4カ月前に紹介した記事だが、その後さらに磨きがかかった。
相変わらず家人はオカチメンコと笑うけど。オランダ獅子頭の明け2歳で、現在体長9㎝(全長13cm) ただしバルーンオランダのように体形が丸っこく体高は7㎝も。頭部は体長の半分に近く(2頭身)、上から見ると四角形をしている。相変わらず同居人の青文魚のセイブンを小突いている御転婆で、つんつんしながら泳いでいるよ。aronwan77.hatenablog.com
ゴールデンハニードワーフグラミー、生後30日目
お。胸鰭、ご自慢の髭が生えているじゃん! 餌がベビーフードのひかりパピーだけなので、かなり不安。成長が遅いのでまあ可愛いったら可愛いけど、面倒な子らだ。
母の繰り言
おとつい、私の腕時計を見て欲しい、と言った事。
兄が上京する日を指折り数えている事。
弟が最近しっかりしてきたと、呟いた事。
夫がふくよかになってきたと微笑んだ事。
認知症になるのは嫌だ、と嘆く事。
心肺機能が低下しているので病院生活は仕方ないねと認めた事。
毎日、短時間でいいから来て欲しいと懇願した事。
誕生日は9月で88歳を迎えて、100歳まで生きたいと言う事。
年金はちゃんと振り込まれているのかと再三尋ねる事。
療養が終わったら、家に帰って団欒が欲しいと願う事。
重度の認知症と言われた母の、繰り言。何一つとっても異常な言動はない。普通のお婆さんの言葉、態度。両手を合せて有難うと皆に言葉をかけ、食事はゆっくりとこぼすことなく全て平らげる。病院は3時のおやつがないので不親切だと憮然とする。最近、医師に余命が短いなどと告げられてから、特に母の様子は普通然としてきている。明日は病院を退院し、特養に戻る。いつになったら団欒のある家に戻れるのだ。それを遮っているのだ私なのだ。家人は絶対に駄目だと言うが、私は在宅に戻したい。感情論だが。