aronwan77’s diary

金魚と熱帯魚の飼育、高齢者介護

ゴールデンハニードワーフグラミー 奇形児たち

だいぶ前に掲載した奇形の子。

そして現在。こんなんになった。小さい頃から赤い鰭だったね。やっぱり尾鰭が捻れているよ。

f:id:aronwan77:20161102232418j:plain

f:id:aronwan77:20161102232424j:plain

f:id:aronwan77:20161102232430j:plain

f:id:aronwan77:20161102232433j:plain

幾分大きくなったし、形もしっかりして奇形も目立たなくなってきたような気がする。幼魚の半分は奇形だった。その中でも元気で気性の激しそうな子だったので、密かにムサシと呼んでいた。

 

f:id:aronwan77:20161102233724j:plain

※8/22に撮影したムサシ。生後75日目。

 

しかしムサシより心配な子がいた。小太郎だ。9/12にふらふら浮かんでいるのを発見して隔離。本水槽に戻す。この繰り返しで今は隔離箱にいる。ちょっとショッキングな写真がこれ↓

f:id:aronwan77:20161102232530j:plain

f:id:aronwan77:20161102232533j:plain

エラ病なのか、生まれついての奇形なのか。口とエラが繋がっているようで、ざっくり切れている。こんな子が2か月も耐えているのだ。ムサシのように生き抜いて欲しいが、これ以上小太郎には、酷だ。必死に生きていること自体が、酷なのだ。