精神状態が少し安定してきたので、夏物の手編みの衣類を編んでみた。ちとオバサンぽいが、オバサンなのでしょうがない。夏糸の綿糸なのでかぎ針編みが編みやすい。なので、それを2点。白いのは随分時間がかかった。母危篤で病院に居座るために用意した糸。しかし一度も病院で使うことはなかった。母は緩和病棟に移動後、5日目で亡くなったのだから。それから40日。四九日法要が4/5だ。
うだうだと時間をかけて編んだ白。一気に編んだ水色。同じ日に編み上げた。いずれもオリジナルデザイン。買うと高いぞ。しかし手編みには買い手はつかないんだろうなあ。