萎縮性胃炎とピロリ菌

ちょっと前の話なんだけど、某越谷市の某キヨシ薬局に立ち寄って、胃薬を買った。その時に店員があれこれ聞くので症状を伝えると、その店員いわく、「お客さーん。それまったくもって胃がんの症状なんですよね」なんて呆気なく言われた。少しゾッとしたんだけど、その後の検診で、またしても萎縮性胃炎との診断。

訪問医に萎縮性胃炎について尋ねる。「あのね。ピロリ菌を退治しないと萎縮性胃炎になって、ま、胃がんの確立が上がるんですよ。え？ピロリ菌を除菌したいって？あなた、もう萎縮性胃炎になっているのに、今更除菌は遅い遅い。しかしね。こんなもん、全然怖がる必要ないですよ。要は加齢だからね。除菌なんて新商法だから」だと。物凄い事を医師は言うのだ。この先生、胃腸学会では権威みたいである。なのでそのまんまにしている。というかどうしようもないかも。

胃拡張ではないもん。こういう種類なの。