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aronwan77’s diary

金魚と熱帯魚の飼育、高齢者介護

老健の言い分

高齢者介護

昨日3/23に老健から呼び出しの電話があったのだが、今日施設の相談員からの返事があった。「1、2日置きに娘が来る。今日はもう3時なのに来ない。娘に電話をして欲しい」という事だった。
相「こんなことはいつも言っています。帰宅願望もあります」
私「ではどうして今回は電話されたのですか?私が来る日も知っているし。かなり記憶等がしっかりしていると?」
相「看護師が電話したんですよ。・・・短期記憶がありますね」
私「となると、施設での職員さんの対応が随分冷たい、相手にしてくれない、という母の訴えも事実なんでしょうか?」
相「そういう側面もあります。1人に丁寧に対応できないのです。他の施設でも、そうでしょ?」
私「前の病院では頻度は知りませんでしたが、介護士の方の対応は優しく親身でしたね」

相「・・・」
私「付きっ切りで相手するのなんて無理でしょうが、対応にはもう少し優しさや包容力があってもいいんじゃないですか?お医者さんや看護師さんに前、お願いしたのです。優しく接してほしいと。リハビリの為に精神的ケアも必要な人なんだと」

 

3/18の記事に、「今日は特に死ぬ死ぬと言ってばかりだった。とうとう『あんたは親を騙してこんな所に閉じ込めた。恨んで死んでやる』と毒づいた。看護師に話を聞くと、普段は全くそういう事は言わないし態度も普通だと言う。しょうがなく医師に会った。医師も異口同音。『そんな言動があったら、ここからは退所してもらいますからね。ここは病気の人がいる所ではないのですから』と冷たく言い放った」と書いた。

職員の言っていることは以下。
・帰宅願望をいつも口にしているが、状態は安定している
・記憶力がしっかりしていることもある
・死ぬということは口にはしていない
・人手がなく、親身な対応は無理だ
・ここは復帰に向けてのリハビリ施設だ
自殺念慮等の精神的な病気なら退所してもらう

相談員は最後にこう言った。「日中に帰宅してはどうですか。外泊も大丈夫です」 

なんか、綱渡りのような感がある。家での介護が必要な老健入居者ということか。少し考え方を変えないと駄目なようである。老健の方で何らかの家族対応のアドバイスが欲しかったが、それは藪蛇だった。この老健の言い分は、ある意味正直なんだとは思う。介護現場の疲弊は枚挙にいとまがないのだから。