麻雀と暗闇とアカヒレ
久しぶりの麻雀。おじさんたちに囲まれて打ちました。いや打ち込みました。あんなトロそうなおっさんでも麻雀は強いんだね。というか日本のサラリーマンのかつての姿は粘りと献身だったのさ。おばさんはそういう世界とは縁遠く意外と粘らない。帰宅したらアカヒレ(家ではシマアジと呼んでいるんだが)全員がシラスを干したような白い色になっていて吃驚。ネットでググると、病気だという説と環境説があった。暫くすると元の色に戻っていたので、やっぱ環境説の方だった。危険を察知すると体色を派手にさせる本能から、暗所で睡眠中などのリラックス時は白くなるんだと。うちは夜通し弱い照明を付けているので、私が21時に帰宅した時は(消灯状態で)部屋が暗くて、さぞかしくつろいでいたんだろう。あ、そうか照明は落としたほうがいいのかな。