自分のセーターも編んだった
今度はアラン編み。やっぱ太目の針なんで雑にみえるなあ。ついでに余った毛糸でポシェットもどきも編んだった。これ着て歩こうと思う。勇気、いるかな?
ピンポンパールの水泡
※向かって右下部分の透き通った水泡がガマガエル病とか
この水泡、別名ガマガエル症候群だって。うちのどでかいピンポン、亀吉にも以前から一つ二つとあったのだが、どうせ成長に鱗が間に合わない症候群だと高を括っていた。そしたら、このガマ病はけっこう質が悪く、致死率が高いと聞いて唖然とした。細菌感染症とは言い切れず内臓疾患(肝臓病)とかも言われている。つまり原因不明なのだ。パール鱗というピンポン特有のぶつぶつ鱗がり患する。ガマ病だなんて亀吉とクリソツな容姿じゃん。良性の場合は肌荒れ的なもんらしいけど、こっちは良性だか悪性だか見極められない。どんどん増えていくという所見はないので、良性の肌荒れと思いたい。同居のチビ、フチエが突くのが原因か、底砂利にひっかかったのかも。ということで換水を増やし砂利も大分取り去った。亀吉はこの体形なので生活習慣病だと思うけどね。私と同じで。
ゴールデンハニードワーフグラミー 奇形児たち
だいぶ前に掲載した奇形の子。
そして現在。こんなんになった。小さい頃から赤い鰭だったね。やっぱり尾鰭が捻れているよ。
幾分大きくなったし、形もしっかりして奇形も目立たなくなってきたような気がする。幼魚の半分は奇形だった。その中でも元気で気性の激しそうな子だったので、密かにムサシと呼んでいた。
※8/22に撮影したムサシ。生後75日目。
しかしムサシより心配な子がいた。小太郎だ。9/12にふらふら浮かんでいるのを発見して隔離。本水槽に戻す。この繰り返しで今は隔離箱にいる。ちょっとショッキングな写真がこれ↓
エラ病なのか、生まれついての奇形なのか。口とエラが繋がっているようで、ざっくり切れている。こんな子が2か月も耐えているのだ。ムサシのように生き抜いて欲しいが、これ以上小太郎には、酷だ。必死に生きていること自体が、酷なのだ。
90cm水槽への引っ越し
無事、引っ越した。まあまあ慣れも早い。オランダのオカチと青文魚のセイブンの態度がデカいな。
90cm水槽への引っ越し前夜
約1年間住んだ、水槽二つ。①和金2、琉金2、丹頂、②オランダ獅子頭、青文魚。二つの水槽を一緒にする。少し勇気がいるのだ。こういう風に住み分けた理由は一つや二つではなかった。気性の荒い子、泳ぎの下手な子、温和な子、金魚ってのは本当に性格がバラバラで個性満点なのだ。気性の荒い子は大人しい子を追い回し突きまくり死なせることもある。何度も独居処分を食らった子もいた。
しかし、5匹の水槽はご覧のように水が薄汚い。恐らく大きくなりすぎて濾過が追い付かない、いわゆる過密水槽になってしまった。それに私の体力のこともあって複数の水槽の整理をしないといけなくなった。でも90cm水槽の掃除はかなりの難物。金魚らのダメージを考えればここで引っ越ししないと、と思って90cm水槽、それも特注のアクリル製を購入(16000円程)
明日の引っ越しに備えて私も金魚らも幾分興奮している。
なにせ水量は60cmの倍以上もあるので、貯め水を入れる容器もない始末。ゴミ入れを急きょ水貯めに設えて準備万端とあいなった。
※90cm水槽はご覧のようにデカい。後ろのタンスが75cm幅。重さはガラス水槽の1/3。
ゴールデンハニードワーフグラミー、急死
おじさん、とうとう死んじゃった。去年の10月に貰った子だ。同じ日に貰った子は5匹だったけど、残るは1匹のみ(カージナルテトラの雄) 1年間で4匹も死なせてしまった。勿論ほかにも死者多数。ちょっと、やっぱ何とかせんとなあ…。
間違えて、おじさんの記事を消してしまった。ごめん、ごめんよ。なので写真だけ掲載。にしても冴えない写真なのだ。いっつもシャイだったが、最期はシャワーカーテンに巻かれて舞っていた。
母の痛み
5/28。母の余命は半年と医師に告げられた。それから4か月半。
母は背中の痛みを訴える。背部痛は殆ど聞いたことのない訴えだった。これは、がん性の痛み・・・と思った。すかさず看護師に打診。恐らく「始まりなんだろう」と率直に答えてくれた。癌の痛みの始まりで、これから先は緩和薬で対処していくのだろうと思った。しかし、こちらから看護師に聞くまで何にも言ってくれなかった。よく聞くと鎮痛剤と造血剤は処方していると言う。そのことを知らなかった。
で、入院させたいと申し入れた。看護師は病院は急激な病変しか対応してくれないと何度も頭を下げる。
一方、母は痛みを訴えるし、不快感もある。少しベッドに横になればと促すが、「寂しいから嫌だ」と言う。
とにかく、家に帰りたい。100歳まで生きるのだから何でも我慢して治療するとクリアーに答える母。
母は緑内症や入れ歯の検診日を指おり数えているのだ。とにかく元気になって家に帰るのだ。そのことが今の母の願いである。どうすればいいのか。叶わないこととは分かりながら、目や歯の検診日を、私も数えている。